こんにちは、柚木ゆうら(@yzk0829)です。
先日、ずっと気になっていた「和かふぇ よろづや」さんに行ってきました。
和かふぇ よろづやは、長野県千曲市にあるお店。
屋代駅から徒歩5分ぐらいのところにお店を構えています。
西沢書店という本屋さんのとなりにあるお店ですが、中に入ってみると意外と奥行きがあってびっくり。
空間の使い方が素敵だな～と一瞬でとりこになってしまいました。
屋代駅を出てすぐの通りは商店街にもなっているので、ぶらぶら散策してみるのもおもしろいですよ。
今回は、散策ついでにふらりと立ち寄れる和かふぇ よろづやを紹介しますね。
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和かふぇ よろづやの店内の様子
和かふぇ よろづやは、ソファ席と座敷、イス席があります。
▼ふかふかで一度座ったら離れられないソファ。
ゆっくりしたいときはソファ席、子連れなら座敷がおすすめですよ。
席数もかなりあるので、ランチライムもゆっくり過ごせそう。
座敷席にはおもちゃや絵本などもおいてあり、子どもも飽きずに過ごせますね。
一緒に行った娘が楽しそうに遊んでいました。
ギャラリー兼ハンドメイド品の販売コーナーも
店内に入ってすぐ右のところに、まるでギャラリーさながらのコーナーがあります。
こちらのコーナーには、ハンドメイド作家さんの作品がずらりと並んでいますよ。
作品はどれも商品としておいてあるので、お店で購入することもできます。
女性向けの小物もありましたが、特に子ども用のヘアゴムなどの小物が多いように感じましたよ。
▼席からも近いので、注文をとってから眺めるのもよさそう。
作家さんによってぜんぜん作品の色がちがうので、眺めているだけでも楽しいですね。
ついつい手にとっては、かわいい小物を買ってしまいそうな衝動に駆られます。
衝動のままに、私も人形用のおんぶ紐を買ってしまいました。
(娘にねだられてついうっかり…！)
ランチは日替わりシェフによる日替わりメニュー
和かふぇ よろづやさんの特徴はなんといっても、日替わりでくるシェフが日替わりランチを作ってくれるということ。
つまり、毎日ちがうシェフが手がけるランチを楽しめるということですね。
シェフによってメニューがちがうので、日替わりランチを目当てに毎日通いつめたいぐらい。
今回はランチタイムではない時間帯に行ったので、次に行くときはランチを食べるぞ…！
からだにやさしいスイーツとおいしいドリンクもあります
もちろん、メニューはランチだけではありません。
シフォンケーキやドリンクといった、ティータイムにぴったりなメニューもありますよ。
和かふぇ よろづやさんのケーキは、ままおーぶんが手がけています。
ままおーぶんのスイーツはからだにやさしくて、おいしいスイーツばかり。
よく地元のイベント出店もされていて、そこで食べてからすっかりファンになってしまいました。
今回は、「抹茶のシフォンケーキ」と「りんごジュース」をいただきましたよ。
ままおーぶんのシフォンケーキは、ふわっふわな食感と控えめな甘さが特徴的。
ほんのりとした甘みの中にも、抹茶の風味が感じられ、絶妙な味わいでした。
添えてあるホイップクリームも甘すぎなくておいしい…！
りんごジュースは濃厚ながらもすっきりとしたさわやかな味。
甘いケーキとの相性もばっちりですよ。
▼一緒に行った母は紅茶を選んでいました。ポットいっぱいに入っているのでたっぷり飲める。
和かふぇ よろづやは「みんなの憩いの場」
和かふぇ よろづやには、「みんなの憩いの場」になるようにという願いが込められているそう。
よろづや教室と題して、定期的にイベントや教室なども開催していますよ。
過去、開催された主なイベントは以下の通り。
- はじめてのお抹茶教室
- ままおーぶんシフォンでクリスマスケーキを作ろう
- 命やさんと米粉クッキーを作って食べよう
- おしゃれなしめ縄づくり教室
- よろづやの箱市楽座・食堂楽座
などなど、楽しそうなイベントが目白押し。
和かふぇという名の通り、地域の人と人をつなぐ「輪」であり「和」を重んじる場所になっているんだなぁと感じました。
詳しいイベント情報については、和かふぇ よろづやのFacebookからチェックしてみてくださいね。
和かふぇ よろづやの店舗情報
営業時間
- 10：00～17：00
- ランチタイム 11：30～14：00
定休日
- 毎週日曜日
駐車場
- 8台
ちなみに、和かふぇ よろづやの対岸には杏菓子で有名な「杏花堂」もあります。
ぜひ、そちらにも足を運んでみてくださいね。
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