JR篠ノ井線はどこからどこまで?停車駅一覧や車両についても紹介

篠ノ井線としなの鉄道

篠ノ井線」は、JR東日本の鉄道路線です。

そんなJR篠ノ井線ですが、どんな駅に停車するのかわかりづらい部分もあるのではないでしょうか。

このページでは、JR篠ノ井線の停車駅についてまとめてみました。

JR篠ノ井線はどこからどこまで?停車駅の一覧

JR篠ノ井線は、長野県長野市の篠ノ井駅から長野県塩尻市の塩尻駅までを結ぶ路線です。

そんなJR篠ノ井線の停車駅は以下の通り。

◯は全列車停車、△は一部列車のみ停車、▲は上りの一部列車のみ停車

駅名普通列車快速
塩尻
広丘
村井
平田
南松本
松本
田沢
明科
西条
坂北
聖高原
冠着
姨捨
稲荷山
篠ノ井

JR篠ノ井線の停車駅は全部で15駅です。

普通列車は各駅停車になっているので、すべての駅に停車します。

篠ノ井駅〜長野駅までは信越本線になります。

JR篠ノ井線はスイッチバックする場所がある

JR篠ノ井線では、姨捨駅と桑ノ原信号場でスイッチバックを行います。

姨捨駅は急勾配の途中にあるため、一旦バックしてから駅に入線しますよ。

列車が後退しながら停車するので不思議な感覚が味わえます。

普通列車はスイッチバックしますが、特急列車はスイッチバックしません。

一部区間はSuicaが使える

JR篠ノ井線では基本的にSuicaは使えません。

ただし、松本駅〜塩尻駅間はSuicaを利用して乗車できます。

▼篠ノ井駅ではSuicaが使えないので注意しましょう。

篠ノ井駅 Suica

JR篠ノ井線の車両について

E353系

特急あずさ

E353系は、特急「あずさ」や特急「信州」として運行している列車です。

特急「信州」は、朝夕の通勤・通学に便利な列車になっていますよ。

383系

特急しなの

383系は、特急「しなの」として運行している列車です。

振り子式の特急列車として知られています。

211系

211系は、普通列車や快速列車として運行しています。

水色のラインが入った車体が目印です。

E127系

E127系

E127系は、塩尻駅〜松本駅〜篠ノ井駅間で運行している列車です。

115系長野色をイメージした水色ライン入りの車体が特徴です。

313系

313系は、塩尻駅〜松本駅間で運行している列車です。

オレンジ色のラインが入った車体が特徴的ですよ。

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