こんにちは！柚木ゆうら(@yzk0829)です。
白鳥園のコミュニティカフェ「ことのは」の横に、コッペパン専門店がオープンしました。
今まではパン屋としていろいろな種類のパンを販売していましたが、「白鳥コッペ」ではコッペパンをメインに販売しています。
そんな白鳥コッペですが、コッペパン専門店ってどんな感じなの？と気になりますよね。
また、子どもが食べられそうなメニューもあるのか気になるところ。
今回は、白鳥園にオープンした「白鳥コッペ」について詳しく紹介していきます。
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「白鳥コッペ」について
コッペパン専門店の白鳥コッペは、長野県千曲市にある白鳥園の1階にあります。
白鳥園のコミュニティカフェことのはに併設しているパン屋です。
信州産の小麦とお米を使った、もっちりとした食感のコッペパンが毎日30種類ほど店頭に並びます。
以前はベーカリーコーナーでしたが、2018年10月14日にコッペパン専門店としてリニューアルオープンしました。
ちなみに、白鳥園は日帰り温泉施設ですが、お風呂を利用しなくてもパン屋には入れますよ。
正面入り口からはいって左手すぐが白鳥コッペになっています。
私は日曜日に行きましたが、コッペパンだけを目当てに来ているお客さんも多く感じました。
白鳥コッペのメニューについて
コッペパン専門店ということで、どんなメニューがあるのかも気になるところですよね。
主に、白鳥コッペで販売されているメニューは以下の通り。
- 北堀コロッケ…280円
- 女子はサーモンとアボガドのタルタルサラダ…380円
- マカロニサラダ一本勝負！…280円
- 必殺！！丸山珈琲ゼリークラッシュ…245円
- お待たせしました！超チョコ…245円
さすがコッペパン専門店ということもあり、販売されているパンはコッペパンがメイン。
スタンダードなものから甘めに作られたスイーツ系のコッペパンまで、バリエーションは豊富です。
揚げ物をはさんだがっつり系のメニューもあるので、食べ応えもありますね。
スイーツ系のコッペパンは200円～、がっつり系のコッペパンは300円～です。
なんといってもネーミングセンスがユニークですよね。
思わずくすりときてしまうような、味わい深いものが多いです。
▼こんなユニークなコッペパンもありました。子どもが喜びそう！
焼きそばやナポリタンをはさんだコッペパンもあり、子どもも一緒に楽しめそうな内容でした。
白鳥コッペで購入したパンは、コミュニティカフェことのはで食べることも可能です。
もちろん、持ち帰りもできます。
コッペパンを買いたいなら午前中に！
白鳥コッペでいろいろな種類のコッペパンを選びたいのであれば、午前中に行くのがおすすめ。
特に、土日や祝日はお昼を過ぎるとパンコーナーがガラガラになってしまいます。
お昼前後が一番混み合うので、白鳥コッペのパンを食べ比べてみたいときは午前中に行くのがいいですね。
▼ちょうど日曜日のお昼過ぎに行ったときの様子。13時すぎでは、ほとんどパンが残っていませんでした。
白鳥コッペの店舗情報
営業時間
- 10:30～18:00
＊ラストオーダー17:00/ドリンクのラストオーダーは18:00
定休日
- 毎月第2火曜日(白鳥園の休館日と同じ)
※火曜日が祝日の場合、翌平日がお休みになります。
駐車場
- あり(200台)
アクセス
千曲市循環バスも出ています。白鳥園に停車するバスは、以下の通り。
- 大循環線
- 五加戸倉線
- 更級戸倉線
- 上山田線
- 一部の東部線(あんず号)
温泉に入らなくても、パン屋やカフェだけの利用も可能です。
そのほかの店舗情報
- Wi-Fiあり
- 禁煙席
- キッズスペースあり
白鳥コッペ周辺のおすすめスポット
▼白鳥園の温泉にゆっくり浸かってみるのも◎
▼コミュニティカフェことのはで購入したパンを食べてもOK。
▼ランチは白鳥園併設の「洋食とビュッフェ スワン」もおすすめ。
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