PCメガネは普段メガネをかけない人でも違和感なく使える?効果と選び方のコツ

こんばんは、柚木ゆうら(@yzk0829)です。

長時間PCを使っていると、どうしても目の疲れを感じやすくなるもの。

疲れた目を癒すグッズなどもたくさんありますが、まずは目を疲れさせないということも重要ですよね。

日常の中で、PCやスマホを使う機会が多ければ多いほど、目を労わる対策もしておいたほうが良いです。
PCから目を守るアイテムとして導入しやすいのが、「PCメガネ」。

このPCメガネですが、普段からメガネをしている人は違和感なく使えるかもしれませんが、メガネなしの生活を送っている人には多少慣れが必要になってくる場合も。

今回は、普段メガネを使っていない私が違和感なく活用できたPCメガネと、選び方のコツについてご紹介します。

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そもそもPCメガネとは?

PCメガネとは、PCやスマホなどから発せられるブルーライトをカットしてくれる効果があるメガネです。
長時間PC作業をするということは、それだけブルーライトを目に浴びてしまうということ。

ブルーライトを浴びていると目が疲れやすくなるだけでなく、視力にも関わってくるのでどうにか対策したいところですね。

そもそもPCやスマホを見る時間を減らせば良いのですが、置かれた環境や職業的になど、なかなか難しい部分もあります。

PCやスマホを見る時間を減らすのが難しい場合は、PCメガネなどを取り入れて、目への負担を少なくしていきましょう。

メガネを普段使いしていない人のPCメガネの選び方

まず私のステータス
  • 普段は裸眼で生活している(視力はそこそこいい)
  • ただしドライアイ
  • 日頃のPC作業時間は、平均6時間前後
  • 暗いところでスマホをいじることもある
  • 今後もPC作業は欠かせない

視力自体はそこそこ良いのですが、ドライアイがひどいのでずーっとPC眺めていると疲れてしまうのが最近の悩み。

このまま何も対策をしないでおくと、どんどん悪化して、最終的には視力も落ちそうな感じです。

だから今のうちに、なんとかして目への負担を最小限にしておきたいところ!

そんな条件の中、私がPCメガネ選びで重視したことは、以下の通り。

  • 目が疲れない程度にブルーライトをカットしてくれる
  • PCメガネをうっかりかけたまま出かけても問題ない
  • 裸眼で過ごしていても違和感なく使えるPCメガネ
  • 値段的にも手頃なもの(予算は5000円前後)

ブルーライトカット率が高くなればなるほど、実はPCメガネのレンズ色が濃くなります。

家で使う分なら問題ない色合いではありますが、PCメガネを出先でも使いたい場合は、ちょっと違和感があるかも。

また、普段メガネをしていない人がPCメガネをすると、メガネをかけて作業をしていること自体に戸惑うことがあります。

PCと目との間にレンズが入る違和感で集中できないってパターンも。(実は私も購入してすぐはそうでした)

ただでさえ最初は違和感があるので、レンズの色が濃いとよりその違和感は強くなります。

なので、私はブルーライトカット率がありながらも、レンズ色が薄めのものを候補に入れていました。

実際に選んだPCメガネは「JINS SCREEN DAILY USE」

いくつかの条件を満たし、実際に店頭で試着してみて購入したのが「JINS SCREEN」のデイリーユースタイプ
名前からしてわかるように、普段使いできるタイプのPCメガネです。

色は何種類かありましたが、知的に見えそうなブラウンを選びました。(発言がすでに知的ではない)

JINS SCREEN DAILY USEのスペック
  • ブルーライトカット率は25%
  • クリアレンズなので普段使いできる
  • 可視光線透過率93%
  • 紫外線透過率0.1%以下

JINSのPCメガネは、ブルーライトカット率25%のものと40%のものから選べます。
カット率からいえば40%のほうが良さそうですが、こちらはレンズの色がだいぶブラウンがかっているんですよね。

普段メガネをかける機会がないと、レンズに色がついている違和感のほうが先立ちそう=違和感に疲れてしまう。

そう感じたので、ブルーライトカット率が低くても、違和感なく普段使いできる25%カットPCメガネを選びました。

▼視界もクリア!度も入っていないので伊達メガネをかけているような感覚。

実際に使ってみたところ、レンズはクリアなので視界的にも問題はないし、今まで通りのPC作業時間でも目の疲れを実感しにくくなった、と感じています。

つけ始めた当初は、視界にメガネがあるという状況に馴染めませんでしたが、視界的にはクリアだったため、いつのまにかそんな違和感もなくなりました。

これが色つきのPCメガネだったら、もっと違和感を感じている期間が長引いてしまったかもしれません。

結果的に、ブルーライトカット率は低いPCメガネを選びましたが、今のところ不便さは感じていませんよ!
むしろ、目が疲れにくくなったので24時間働けます!といった感じです。(気持ち的には)

▼フレームの種類も選べますよ。ウエリントンタイプはレトロっぽくてオシャレ!

▼色も選べるので、自分の好きなカラーが選べます。ワイン色とかかわいい。

ちなみに、JINSでは子ども用のPCメガネも取り扱っています。

タブレットをみたり、ゲームをしたりする場合は、子どもの目に対するブルーライトの影響も気になりますよね。

仕事中にPCメガネをかけていると「ぼくもしたい!」っていうので、子どものPCメガネ導入もちょっと考えています。

まとめ

普段からメガネをかけていて、メガネ着用でのPC作業に違和感がないという人は、ブルーライトカット率が高めのPCメガネでもいいかもしれません。

ですが、普段メガネをかけていない人というのは、そもそもメガネ着用してPC作業することに違和感を持ってしまうもの。

何かしらの違和感を抱きつつのPC作業って、もうそれだけで疲れます。眼精疲労だけでなく、精神的にも疲れます。

目への負担を考えたとき、ブルーライトカット率だけでなく、いかに違和感なく使いこなせるかというのも重要視したいところですね。

大切な目を守るために、目を労わる環境づくりや、目への負担を減らすアイテム導入も意識していきたいものです。

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