こんにちは!柚木ゆうら(@yzk0829)です。
長野のスーパーや本屋で買い物をすると、会計時に「ブルーカードはお持ちですか?」と聞かれることがあります。
ブルーカードを提示するとポイントが貯まるのでお得ですよ。
そんなブルーカードですが、どうやって発行すればいいのか気になりますよね。
また、どんなお店で使えるのかも気になる部分です。
今回は、ブルーカードの作り方や使えるお店について詳しく紹介していきますね。
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ブルーカードとは?
ブルーカードは、加盟店で使えるポイントカードのこと。
会計時にカードを提示することで、金額に応じてポイントが貯まります。
年会費は無料ですが、初回は発行料として300円がかかりますよ。
クレジット機能はないポイントカードなので、未成年でも作れるカードです。
ブルーカードが使えるお店をよく利用するのであれば、作っておくと便利ですね。
ブルーカードの作り方について
ブルーカードについてわかったところで、どうやって作ればいいのかも気になる部分ですよね。
作り方はいたって簡単!
ブルーカードの加盟店で直接作ることができます。
作り方の手順は以下の通り。
- ブルーカードを作りたいと店員さんに伝える
- 申込書に記入する
- 発行料300円を払う
- カード発行
ブルーカードは、発行した当日から使うことができます。
ちなみに、カード自体の有効期限はありません。
ブルーカードが使えるお店の一覧
ブルーカードがどんなお店で使えるのかも気になるところですよね。
主に、以下のようなお店でブルーカードが使えます。
- 綿半スーパーセンター・綿半ホームエイド
- 平安堂
- あっぷるぐりむ
- ピッツェリア
- 大戸屋
- 竹風堂
- アオキ
- シューマート
- フォトスタジオ シャレニー
- たちばな
- シャトレーゼ
このほかにも、使えるお店はありますよ。
飲食店・スーパー・本屋といろんなお店で使えるのがうれしいですね。
ただ、ブルーカードはあくまでも地域限定で使えるポイントカードです。
場所によっては使えないお店もあるので注意しましょう。
ブルーカードでポイントを貯めよう
ブルーカードを使うと、ブルカポイントが貯まります。
ポイント還元率は以下の通り。
- 一般商品…1%
- ガソリン・食品…0.7%
たとえば、一般商品を500円分買った場合、5ポイントが付与されます。
お店によっては、3.5%のポイントがつくところもありますよ。
あくまでも目安として覚えておいてくださいね。
貯めたブルカポイントは、年2回、ブルカ券(加盟店共通商品券)として還元されます。
500ポイント=500円割引券として還元されるのでお得ですよ。
ブルカ券はブルーカード加盟店で使うことができる商品券です。
ただし、おつりは出ないので注意しましょう。
ブルカポイントの有効期限は、最終購入日より2年間です。
期限切れのポイントは失効されるので気をつけてくださいね。
ブルカ券発送時期:3月・9月中旬ごろ
アプリを使うと便利!
ブルーカードのアプリもあります。
アプリには以下のような機能がありますよ。
- ポイント確認・購買履歴
- 加盟店検索
- お得情報のご案内
- メッセージ配信
- 会員情報確認・変更
いつでも好きな時にポイントを確認できるのがうれしいですね。
ちなみに、アプリは会員情報が登録されてからサービスが利用できるようになります。
登録完了まで1ヶ月ほどかかることもあるので、余裕をもって登録しておくのがいいですね。
参考:iPhone専用のブルカアプリはこちら
参考:Android専用のブルカアプリはこちら
カードは再発行もできます
ブルーカードをもし失くしてしまった場合は、再発行することができます。
再発行も、それぞれの加盟店で簡単に手続きできますよ。
ただ、再発行の手数料として300円がかかります。
旧カードのポイントはそのまま新しいカードに移行されるので、その点は安心ですね。
申込書を記入する際、「再発行」の欄に○をつけて手続きしましょう。
まとめ
ブルーカードについてまとめてみました。
- 年会費無料で持てるポイントカード
- 初回は発行料が300円がかかる
- 貯めたポイントは500ポイントからブルカ券として還元される
長野県内で買い物をしていると、ブルーカードについて聞かれることが多いですよ。
それだけ、ブルーカードが浸透しているということでしょうね。
加盟店を利用することが多いのであれば、ブルーカードを作っておくとポイントも貯まるのでおすすめです!
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