こんにちは、柚木ゆうら(@yzk0829)です。
先日、「おいも日和」というお店に行ってきました。
おいも日和は、長野県にしか店舗がないさつまいもスイーツ専門店。
焼き芋はもちろんのこと、さつまいもで作られたお菓子を種類豊富に取り扱っています。
今回は、おいも日和のおすすめメニューや店内の様子・イートインスペースを紹介していきますね。
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おいも日和の外観
今回訪れたのは、おいも日和 しののい店。
篠ノ井総合病院のすぐ近くにあります。さつまいも色をしたお店の看板が目印ですよ。
お店の前に出ているボードも、さつまいも色で統一されています。
書いてあるおいもメニューを見るだけで、お腹が空いてしまいそうですね。
おいも日和のおすすめメニューについて
おいも日和では、焼き芋といった王道メニューから、おいもを使った和菓子や洋菓子まで種類豊富に取り扱っています。
ここのメニューをいつか制覇するんだ…!というのが、私のひそかな野望。
店内には、試食コーナーも用意されており、購入前に一通りのお菓子を味見することができますよ。
どのお菓子もおいしくて、試食がとまらなくなってしまいます。こりゃ大変。
あまりにも種類が多いので、実際に食べてみておいしかったおいも日和のお菓子をいくつか紹介しますね。
おいも日和「お芋の小枝」
『日本一ほそ~い芋けんぴ!』というポップに惹かれ、ふらふら手をのばしてしまったが最後。
てらてらと黄金色に輝く、細長い芋けんぴ、一度食べたらやめられない・とまらない…!
通常の芋けんぴよりも細いためか、食感もさらにカリッと香ばしくなっています。
▼味のバリエーションが選べるのもうれしいですね。
甘めのものより、しょっぱい芋けんぴ「お芋の小枝(善塩)」のほうが食が進みます。
スイーツ感を大事にしたいのであれば、甘い芋けんぴ「お芋の小枝(蜜子)」がおすすめ。
名前の通り、蜜たっぷりの芋けんぴは、どちらかというと大学芋のような味わいでした。
おいも日和の「お芋のチップス」
おいも日和に来ると、必ずといっていいほど買って帰るのが「お芋のチップス」。
カリカリに揚げたさつまいもチップスは、フレーバーもいくつか選べます。
こちらも試食コーナーで食べられるので、ぜひ味見をしてみてくださいね。
いつも購入するのは、「お芋のチップス しょうゆ味」。
さつまいもの甘みと、しょうゆの香ばしさと塩っ気が絶妙なバランスで成り立っています。
甘じょっぱいお菓子が好きな方におすすめのフレーバー。
新フレーバーとして出ていた、梅味のチップスもおいしかったです。
ほんのり梅味で、塩のきいたチップスでした。さつまいもと梅って合うんですねぇ…(しみじみ)
季節に応じて、新フレーバーが出たりするので要チェックです。
おいも日和のスイーツメニューもおすすめ
おいも日和では、チップスやクッキーなどおみやげにぴったりなお菓子のほか、その場で食べられるスイーツメニューも取り扱っていますよ。
アイスやシェイクといったメニューは、夏場でなくても恋しくなりますね。
▼レジ上に、スイーツメニューがずらりと並んでいます。
▼こちらは一日数量限定の「お芋の壺ティラミス」。壺カップ入りでかわいい!
今回は、「焼き芋バニラ(安納芋)」を頼んでみました。
バニラアイスにほかほかの安納芋が添えられているという、ひんやり・ほかほかを両方楽しめるスイーツです。
ほかほかなお芋によって、とろーりと溶けていくバニラアイスがたまりませんね!
添えられた安納芋も結構な大きさで、甘みが強くてほくほく感がありました。
下にはコーンフレークがつまっていて、食感も楽しい一品。
これはどちらかというと、ぬくぬく暖をとりながら冬場に食べたいスイーツだなと思いました。
おいも日和はイートインスペースもあります
おいも日和は、買ったおいもスイーツがそのまま食べられるイートインスペースもあります。
イートインスペースは、レジの目の前にありますよ。(カウンター5席分)
天気の良い日は光がさしこみ、外の景色を見ながらおいもスイーツが堪能できます。
ぶら下がっているさつまいものぬいぐるみが、なんともシュール。
こちらのイートインスペースで焼き芋バニラをいただきました。
すぐ横がキッズスペースになっているので、子どもを遊ばせながらおいもスイーツが楽しめます。
▼イートインスペースを利用すると、紅茶かコーヒーのサービスも!
おいも日和 しののい店の店舗情報
営業時間
定休日
駐車場
アクセス
おいも日和のほか店舗一覧
- 安曇野店
- 松本中町店
- 松本松原サテライト
- 長野運動公園店
しののい店を含め、おいも日和は長野県内に5店舗あります。
オンラインショップもあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
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