「信州ワンデーパス」は、フリーエリアの普通列車の自由席が1日乗り放題になるパスです。
そんな信州ワンデーパスを使ってみようかなと思ったとき、どうやって購入すればいいのか気になるのではないでしょうか。
このページでは、信州ワンデーパスの買い方や料金についてまとめてみました。
信州ワンデーパスについて
信州ワンデーパスは、信州エリアのJR線としなの鉄道線(長野〜豊野間)を含むフリーエリア内の普通列車の自由席が乗り降り自由になるパスです。快速列車も対象になっています。
通年販売されていて有効期限は1日ですよ。
北陸新幹線や特急列車に乗る場合は、別途特急券などが必要になります。
長野近郊でJR線を乗り継いで移動したいときにぴったりのパスです。
信州ワンデーパスのフリーエリアについて
信州ワンデーパスのフリーエリアをまとめてみました。
- 北陸新幹線:軽井沢〜飯山
- しなの鉄道北しなの線:長野〜豊野
- 信越本線:長野~篠ノ井
- 篠ノ井線:篠ノ井~塩尻
- 大糸線:松本~南小谷
- 飯山線:豊野~越後川口
- 小海線:小諸~小渕沢
- 中央東線:塩尻~小渕沢
長野県内だけでなく、新潟県や山梨県の駅も範囲に含まれています。
信州ワンデーパスの料金
信州ワンデーパスの値段は以下の通り。
- 大人:2,680円
- 小児:1,050円
電車を乗り継ぐときや長距離移動するときに使うとお得ですね。
信州ワンデーパスの購入方法
信州ワンデーパスは、以下のようなところで買えます。
- フリーエリア内の主要駅の指定席券売機
- みどりの窓口
- びゅうプラザ
- 旅行会社
みどりの窓口は混んでいることが多いので、券売機で買うのがおすすめです。
券売機での買い方
信州ワンデーパスを駅の券売機で買う場合は、以下のような手順で購入する流れになります。
- 券売機で「おトクなきっぷ」を選ぶ
- 「フリーパスタイプ」を押す
- 「信州ワンデーパス」を選ぶ
- 利用日や人数を選択する
- 支払い方法を選ぶ
- 購入完了
クレジットカードでも支払えるので便利です。
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