長野電鉄の長野線はどこからどこまで?停車駅一覧や車両についても紹介

長野電鉄の鉄道路線には、「長野線」があります。

長野駅からの利用者が多い長野線ですが、どんな駅に停車するのかわかりづらい部分もあるのではないでしょうか。

このページでは、長野線の停車駅についてまとめてみました。

長野線はどこからどこまで?停車駅の一覧

長野線は、長野県長野市の長野駅から下高井郡山ノ内町の湯田中駅までを結ぶ路線です。

普通列車のほか、特急ゆけむりや特急スノーモンキーが運行していますよ。

特急列車は停車駅パターンによってA特急・B特急・S特急に分かれています。

  • A特急:速達タイプで日中に運転
  • B特急:朝または夕方以降に運転
  • S特急:土休日のみ運転

長野線の停車駅は以下の通り。

◯は全列車停車、|は全列車通過

駅名普通列車B特急A特急・S特急
長野
市役所前
権堂
善光寺下
本郷
桐原
信濃吉田
朝陽
附属中学
柳原
村山
日野
須坂
北須坂
小布施
都住
桜沢
延徳
信州中野
中野松川
信濃竹原
夜間瀬
上条
湯田中

停車駅は全部で24駅です。

普通列車は各駅停車なのですべての駅に停車します。

善光寺下駅は善光寺御開帳の時期、中野松川駅は一本木公園バラまつりの時期に日中の特急列車が臨時停車します。

長野線を走行する車両の種類について

1000系「ゆけむり」

1000系は、特急「ゆけむり」として走行しています。

かつて小田急電鉄が利用していた小田急10000形の列車です。

2100系「スノーモンキー」

2100系は、特急「スノーモンキー」として走行しています。

元々はJR東日本253系の列車です。

8500系

8500系は、長野線の各駅停車の列車として走行しています。

東急8500系に一部改造を施した列車です。

3000系

3000系は、長野線の各駅停車の列車として走行しています。

東京メトロ03系を改造した列車です。

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