こんばんは!柚木ゆうら(@yzk0829)です。
いろんなサービスがあるので、あっちもこっちもとなると、風呂敷を広げすぎている感が否めません。
でもほら、やってみないと何が自分に合っていて・何が合ってないかなんてわからないじゃないですか?
ということで、「とりあえずやってみる」を原動力にいろいろ試してみてます。
今回は、あれこれ試している中で、SNSごとに相性の良さを感じた発信内容や特徴について紹介しますね。
あくまでも私はこういう使い分けをしている、という一例として見てもらえたらと思います。
スポンサーリンク
Twitterはもうなんだかんだで6年ぐらい?続けているSNSだったりします。
最初の頃は育児系の呟きがメインでしたが、最近は仕事関係の呟きも増えてきていますね。
ママフォロワー・フリーランスフォロワーが半々ぐらいじゃないでしょうか。
フォロワー数も気付けば増えていて、びっくりしています。
いろんなSNSを使ってきて、Twitterは一番素を出しやすい場所だなぁと思いました。
そんな風に思っているからか、Twitterを通じて知り合った人と直接会っても、初めて会った感じがしないんですよね。
「あ、久しぶり」みたいな。普段から相手の呟きを見て、こういう雰囲気の人だろうなぁっていうのがわかるからかもしれない。
Twitter経由で知り合って、直接会って仲良くなった人も何人かいるぐらいですからね。ママ友、フリーランサー問わず。
あと、意外にもTwitterのDMから仕事のお問い合わせをいただくこともあります。
普段のつぶやきの内容や、プロフィールを見て興味を持ってもらえる可能性が高いようですね。ありがたいことです。
自分の職業や好きなこと・得意なことをプロフィールに盛り込めば、スカウトされる可能性だって十分にあります。
積極的にお仕事が欲しいときなんかは、「お仕事のご相談はDMまたはメールにて承ります!」という一文があるといいかも。
Twitterはうまく使えば、リアルで気の合う仲間ができる・好きが仕事になるSNSといった感じ。
共感性が高い呟きをすると、いいねが増えたり、フォロワーが増えやすい気がします。
Twitterに続いて、Instagramも3年ぐらい続いている気がします。
元々、写真を撮るのが好きだったので、Instagramとの相性が良かったのでしょうね。
最初の頃は、日常生活で撮った写真をなんとなくあげていましたが、最近はお土産の写真をあげることが多いです。
仕事柄、お土産・お菓子の写真を撮ることが多いので、せっかくなら多くの人に見てもらいたいなと思って。
Instagramはとにかく「ハッシュタグ検索」が強みですよね。
あと、海外の方と交流しやすいSNSだなというのも感じています。
お土産の写真やポートレート写真を載せても、結構海外の方から反応があったりするんですよね。
そういった人たちってハッシュタグから辿ってきてくれるので、英語のハッシュタグも入れるようにしています。
「お土産」の写真なら、「#お土産 #omiyage #japanesesweets」とか。
同じ内容でも、言語を変えるだけで通り道が増える。それってすごいことじゃないですか。
Instagramは写真がメインだから、「good!」とか「beautiful!」ってサラッとコメントが残されていたりする。
こちらも「Thanks!」って返すだけで、もうそれは国を越えた交流になるんですよ。すごすぎるInstagram。
Instagramは、とにかく写真との相性が良いSNS。ハッシュタグ文化があるので、共通項のある人と繋がりやすい。
TLは好きな雑誌・カタログをぱらぱらめくっているような、ウキウキ感が楽しめます。
フォローする対象は、「憧れ」や「どこか非日常」に近いものがあるかな。
雑多な内容よりも、発信する内容を絞ったほうがギャラリーが統一されるので、フォロワーは増えます。
note
実はまだ始めたばかりの、note。
以前からずっと気になってはいたのですが、正直「そこまで手が回らない」と思っていました。
それでも始めたのは、Twitterにいる私でもなく、ブログにいる私でもなく、もっと奥のほうに引っ込んでいる自分を出してもいいかなと思ったから。
noteでは、有益なことを書こうとかそういうのは一切なく、思考にどっぷりハマっているときの気持ちとかを記しています。
心のおき方や、考え方についての文章を書いていますね。
あえて言葉にすると、エッセイになるのでしょうか。情報ではなく、心に寄った文章を書くように心がけています。
自分が気負いなく続けていくには、一番いい方法がこれだったんですよね。
せっかくだからブログともTwitterとも、ほかとは違う発信方法がしたかった。それがnoteだとしっくりきた、という感じ。
noteは、自分を知ってもらうツールとして有効的だと思います。
己をさらけ出した文や絵、感性豊かな写真などが好まれる傾向にあるなぁ…と、noteの流れを見ていてぼんやり感じました。
ライターをしながら小説を書きたいとか、エッセイを書きたいとか、そういった人に向いているかも。
あとフォトギャラリーで使ってくれた人がいると、通知がくるのもいいですね。
自分の写真に言葉をつけてほしい、という人にも向いているかも。
表現と表現が交差する瞬間や、だれかの心にふっと触れるような感覚を味わえるのがnoteならではかなと思います。
Pinterestも、Instagramと同じように写真に特化したサービスですね。
ただ、Instagramが雑誌やカタログだとすると、Pinterestはコラージュに近いものがあります。
気に入った写真をどんどん「ボード」に「ピン(お気に入り)」していくことができるので、まさにコラージュっぽい。
好きなものばかりを集めたボードは、いつ見てもわくわくするような、そんな存在になることでしょう。
今までは「好き」を集めることに使っていましたが、最近ブログの写真をPinterestにまとめてみました。
カテゴリー別にボードにまとめたので、それぞれの「好き」を発信している形になっています。
こうするとPinterestでピンしてくれた人が、ブログを見にきてくれる可能性もあるんですよね。
検索では海外の人がこのブログに辿りつくことってあまり無いと思いますが、Pinterestだと可能性はあると思います。
というかそれをちょっぴり期待して、Pinterestの写真からブログに飛べるようにしてみました。
特に観光・グルメ系のブログとPinterestの相性は良いんじゃないかなと思います。
まとめ
いろんなSNSがありますが、全部を全部うまく使いこなそうとか思わなくても大丈夫。
確かに、自分に合ったフィールド(SNS)と発信方法が見つかると、SNSの楽しさは増すとは思います。
でも、どんな使い方が正解で、こんな使い方は不正解とかはない。
使っていく中で「あ、相性いいな」と感じたことが、そのまま自然と続いているぐらいがちょうど良いかもしれませんね。
スポンサーリンク