「タングラム斑尾」のキッズパークで夏休みを楽しむ!子ども向けアクティビティ体験レポ

タングラム斑尾 キッズパーク

こんにちは、柚木ゆうら(@yzk0829)です。

夏休みは、涼を求めて高原へ。

信濃町インターから約20分ほどのところにある「タングラム斑尾」へ行ってきました。

タングラム斑尾の魅力はなんといっても、子ども向けアクティビティが充実しているところ。

今回は、そんなタングラム斑尾のキッズパーク(たんたんパーク)について紹介します。

タングラム斑尾のキッズパークについて

タングラム斑尾 キッズパーク近く

タングラム斑尾には、子ども向けアクティビティが充実しているキッズパーク(たんたんパーク)というエリアがあります。

場所は、ホテルタングラムのすぐ目の前。

ホテル宿泊者はもちろんのこと、キッズパークのみの利用もOKです。

日帰りでふらっと遊びに行けるのも魅力的ですね。

キッズパークは入場料制ですが、料金を支払えばそれぞれの遊具で自由に遊べます。

キッズパークが利用できる期間・時間・料金は?

タングラム斑尾のキッズパークが利用できる期間や時間・料金についてまとめてみました。

まず、キッズパークが利用できる期間は以下の通り。

  • 2020年4月28日(火)~5月6日(水)
  • 2020年5月9日(土)~11月1日(日)の土日祝
  • 2020年7月18日(土)~8月30日(日)の毎日

ゴールデンウィークや夏休み期間以外は、土日祝のみの営業になります。

冬場は営業していないので注意してくださいね。

キッズパークの営業時間は以下の通り。

期間 営業時間
4/28〜5/6 9:00〜16:00
5/9〜11/1 9:00〜16:00
7/18〜8/30 9:00〜17:00

時間内であれば、受付に入場券を提示することで何回でも入退場できます。

キッズパークの利用料金は以下の通り。

  • 大人:800円
  • 小人(小学生以下):1,000円

3歳以下は保護者同伴で無料です。

入場券は、キッズパーク入口にあるアウトドア受付で購入できます。

▼アウトドア受付はキッズパーク入口のすぐそばですよ。

タングラム斑尾 アウトドア受付

人数分の入場券を購入してから、キッズパークに向かいましょう。

キッズパークで楽しめるアクティビティの一覧

タングラム斑尾 看板

キッズパークでは、以下のアクティビティが楽しめます。

  • ぴょんぴょんエリア
  • じゃぶじゃぶ池
  • ふわふわ滑り台
  • わんぱくスライダー
  • トランポリン
  • アクアチューブ

ここからは、それぞれのアクティビティについて紹介していきますね。

ぴょんぴょんエリア

キッズパークに入ってすぐのところに、ぴょんぴょんエリアがあります。

いわゆる、エアートランポリンというやつ。

床がふわふわしていて、ただ歩いているだけでも楽しそう。

飛んだり跳ねたり、子どもたちもはしゃいで遊んでいました。

転んでも痛くないのは魅力的ですね。

じゃぶじゃぶ池

キッズパークの奥にはじゃぶじゃぶ池もありました。

浅めのじゃぶじゃぶ池で水遊びが楽しめます。

濡れてもいい格好、または水着で遊ぶことをおすすめしますよ。

どちらかというと小さい子ども向けですね。

わが家の子どもたちは見向きもしませんでした…。

ふわふわ滑り台

タングラム斑尾 ふわふわ滑り台

キッズパークの左手奥にあるのがふわふわ滑り台。

これもエアートランポリンみたいな感じで、どこもかしこもふわふわです。

階段もふわふわ、滑り台もふわふわ。

子どもたちは大はしゃぎで何往復もしていました。

滑り台のところが白いので、太陽が出ている日は眩しく感じるかも…。

私は子どもたちが遊んでいるのを下で見守っていたのですが、うっかり白い部分を見ると目がチカチカしました。

サングラスがあってもいいかも。

わんぱくスライダー

タングラム斑尾 ストライダー

わんぱくスライダーエリアでは、ストライダーやキックボードの貸し出しをしています。

ちょっとしたコースがあって、ストライダーで走れるようになっていましたよ。

ストライダー好きな子にはいいですね。

すぐ近くにイスがあるので、大人は座って見守れます。

私も座って休憩しつつ、子どもたちが遊んでいるのを見ていました。

座っている場所から、わんぱくスライダー・じゃぶじゃぶ池・ふわふわ滑り台・トランポリンまでは目が届く感じで良かったです。

トランポリン

タングラム斑尾 トランポリン

キッズパーク内には、いくつかトランポリンも設置されていました。

数があるので、子どもたちはそれぞれ貸切状態で楽しんでいましたね。

タングラム斑尾 トランポリンで跳ねている様子

こんな大きなトランポリン、普段あまり使うこともないのでいいかも。

大人でも余裕で飛び跳ねられます。運動不足も解消されそうです。

アクアチューブ

タングラム斑尾 アクアチューブ

わが家の子どもたちがハマっていたのはアクアチューブ。

チューブの中に入って、水上を転がるというものです。

意外と難しいようで、最初は苦戦していました。
うまく転がせずに、中でひっくり返っても楽しそうに笑っていましたが。

アクアチューブは2つしかなかったので、譲り合って遊ぶといいかも。

プール

タングラム斑尾 プールエリア

アクアチューブの横に、ちょっとしたプールエリアもありました。

スプリンクラーのように水が出ていたり、大きな浮き輪やボールが浮いていたりと楽しい雰囲気でしたね。

子どもたちが一番遊んでいたのもこのエリアです。

じゃぶじゃぶ池が小さい子向けなら、プールエリアは小学生向けな感じ。

水遊びをするなら、水着は必須ですね!
濡れることを恐れずに、思う存分遊べます。

タングラム斑尾はほかのアクティビティも充実

タングラム斑尾 マップ

タングラム斑尾では、キッズパーク以外のアクティビティも楽しめますよ。

そのほかのアクティビティは以下の通り。

  • パターゴルフ
  • スーパーボブスレー
  • モジュラーパンプトラック
  • ボルダリング
  • テニス
  • トレッキング
  • 釣堀
  • 室内プール

ただし、キッズパークとは別料金になるので注意してくださいね。

アクティビティごとにそれぞれ料金がかかります。

わが家は釣堀でニジマス釣りを楽しんだあと、キッズパークを利用しました。

魚が焼けるまでの時間つぶしがてら、キッズパークで遊んでいましたよ。

▼キッズパークのすぐ横にはラベンダー畑も。7月下旬あたりが見頃です。

タングラム斑尾 ラベンダー畑

野尻湖テラスまで空中散歩を楽しむのもおすすめ

野尻湖テラス 観光リフト下り

せっかくタングラム斑尾に来たのなら、野尻湖テラスまでの空中散歩も楽しみたいところ。

タングラム斑尾から観光リフトで上がっていくと、野尻湖テラスへ行けます。

野尻湖ラウンジも併設しているので、標高1,100mの景色を見ながらカフェタイムが楽しめますよ。

リフト乗り場は、キッズパークの右手にあります。

キッズパーク入口にあるアウトドア受付にて、リフト券を購入しましょう。

リフトに乗っている時間は、片道およそ10分ほど。

8月はラベンダー畑やゆり畑を眺めながら、空中散歩が楽しめます。

野尻湖テラス 展望デッキ
「野尻湖テラス」で標高1,100mの世界を体感!空中散歩を楽しもう

タングラム斑尾 キッズパークの施設情報

営業時間

期間 営業時間
4/28〜5/6 9:00〜16:00
5/9〜11/1(土日祝) 9:00〜16:00
7/18〜8/30 9:00〜17:00

駐車場

  • 1,000台(無料)

ホテルタングラム 斑尾東急リゾートの駐車場に駐車します。

アクセス

  • 信濃町インターから約20分
  • 黒姫駅から路線バスで約30分

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